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みどりの健康百科

 

「みどりの健康百科」を始めました

「みどりの健康百科」を始めました
 
『あぜみち』2017年8月号より、「みどりの健康百科」を始めました。
 楽しい記事は書けませんが、皆様の目に止まるような記事が書ければいいなと思っております。勉強し、努力していきますのでお付き合いください。よろしくお願いします。
 
みどり診療所 看護師
 荒 尾 美 紀
   
No.0014 夏の疲れをスパイスで改善!(2018.10)
健康診断の結果は
 返ってきましたか?
 
 町ぐるみ健診も終わり、職場での健康診断もすすみ、健診結果をもらい始める方もチラホラと見えるようになりました。健康診断に一喜一憂する自分を笑ってみたりします。皆さまの健康診断の結果はいかがでしたか。異常無しでしたか?病院受診の紹介状が付いていませんでしたか?今回はその中でも血圧高めと指摘された方、ぜひ高血圧の怖さを知ってください。
 健康診断や人間ドックで血圧が高めと指摘された経験がある人は、全体の約3分の1になります。そして、何もせずに放置すると動脈硬化の進行を早め、脳卒中、心臓病、大動脈瘤などの危険な病気のもとになることは常識で、ご存知だとは思いますが、指摘された中で
・医師の診察を受診した人 53%
・食事に注意した人 40%
・自宅で血圧測定した人 36人%
・医師の診断を受けていない人 46%
にのぼります。非常に気になる結果です。
 
・血圧は寝ていても急激に上昇することがある
・朝は血圧が上がりやすい
・日中は血圧が高めであるこのように血圧は変動しやすいです。
 高血圧は自覚症状がほとんどありません。本人の知らない間に死の危険性の高い病気を招きよせる、高血圧の恐ろしさを知っておきましょう。
 
No.0013 夏の疲れをスパイスで改善!(2018.09)
夏の疲れを
 スパイスで改善!
 
 秋口になると「何となく食欲がない。体がだるい感じがする」そんな夏の疲れが出てきます。暑さで食欲が減退、冷たいものばかり飲む、睡眠不足、だらだらして過ごすなどした結果、健康づくりの三要素である栄養・運動・休養が適切に保てなくなってしまったのでしょう。そんな疲れには早めの対処が何より大切です。
 インドには古くから伝わる伝統医学があり、マッサージやヨガを取り入れながら食生活の改善を図るそうです。そこで、疲労回復のスパイス活用法をいくつか紹介します。
 
■クミンで弱った胃を整える
 クミンはカレー粉やカレールウにも使われる消化促進、整腸作用があるスパイスで、唐揚げやハンバーグの下味に少量加えることで、エスニック風の味わいになり、消化吸収も助けてくれます。
 
■ターメリックで疲れをいやす
 「秋ウコン」とも呼ばれ、消化を助けて腸内細菌を整え、肝機能を高めるなど働きは多様です。玉ねぎや大根をスライスしてターメリック、塩、酢で和えるだけで疲労回復・かんたん即席漬けの出来上がり!
 
■セージで心身をリフレッシュ
 ハーブの一種セージ。香りが非常に強くクセもありますが、神経を回復させる作用があります。ドライセージひとつまみを1カップの熱湯に入れて3~4分蒸らせばセージティーに。
 
 体質には個人差があるので、自分の体にとって最善の方法を見つけてください。夏の疲れを解消する方法の一つとしてスパイスを活用しませんか!
 
No.0012 防災グッズには治療薬とお薬手帳も(2018.08)
防災グッズには治療薬とお薬手帳も忘れずに!
 
 大阪での地震や西日本を襲った豪雨災害。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。「天災は忘れたころにやってくる」と言いますが、最近では忘れる前にやってくるようになりました。
 いざという時に備えて、自宅に防災グッズや非常用持ち出し袋と呼ばれるようなものを準備されていますか?何を用意したらいいのか、何日分用意するのか、家族構成にもよりますが悩むところだと思います。医療にたずさわる者として、私個人の考え方ではありますが、薬関係などは最低でも1週間分は用意していただきたいです。食べ物は他の方に分けてもらう事が出来るかもしれません。しかし、薬に関しては個人の体質や体調に合ったものが処方されています。同じ効能でも薬が変われば効き方も違ってきます。また、医療機関自体が罹災するかもしれません。仮復旧するにも多少時間がかかるかもしれません。土日、休日になると配達されず、補充が出来ないかもしれません。やはり、1週間分は欲しいですね。それと、お薬手帳や処方箋のコピーがあれば安心です。
 また、木綿のタオルやガーゼのハンカチ、大きめのバンダナや風呂敷も包帯や三角布の代わりになります。かさばらないので入れておきましょう。紙オムツや生理用ナプキン等も、本来の目的以外に出血した部位に当てるとガーゼの代わりにもなり、清潔が保たれるので入れておくといいでしょう。
 余談ではありますが、田舎は山水や薪があるので大きめの鍋、水(飲めなくても可)、精白米、飲料水、ポリ袋があれば温かいご飯が食べられます。ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜いて閉める。熱湯に入れて 40分加熱する事で一人分の温かいご飯が食べられます。同じように肉じゃがやカレー、シチューも作る事が出来ます。夏休みの自由研究や防災の日に、お子さんたちと一緒に一度試してみてください。
 
No.0011 夏場はご用心!やっぱり食中毒 (2018.07)
夏場はご用心!
   やっぱり食中毒
 
 ノロウイルスが有名になりすぎて従来の細菌性食中毒が忘れがちになっていますが、やはり夏場の食中毒は要注意です。細菌性の食中毒はウイルス性とは違い、気候によって左右されます。気温の上昇と適度な湿気は、細菌にとって好条件の環境です。
【食中毒の原則は”つけない” ”増やさない”です。食物の汚染を確認することは私たちには困難です】
 
 つけない 
 調理の前はまず手洗いをする。食事の前にも同じです。行楽地など手洗いができない場合は、ウエットティッシュなどがお勧めです。調理の際は、生野菜と生肉の区別をしっかりとすることです。
■まな板の使用する面を区別
 汚染の可能性がある食べ物については、しっかり加熱することにより殺菌することが可能となります。
■生肉・魚介類・卵
 
 増やさない 
 調理後できるだけ速やかに飲食することと、保冷に心がけることだと思います。
 
 行楽地でのお弁当は至福の時を与えます。それが一転して不幸のどん底にはまらないよう工夫をすることを忘れないようにしましょう。
 
No.010 水虫(足白癬) (2018.06)
水虫(足白癬/あしはくせん)
 
 ジメジメした梅雨時、皮膚にはさまざまな病原体(カビ、細菌など)がつきやすくなります。先月は「とびひ(伝染性膿痂疹/でんせんせいのうかしん)」についてお話しましたので、今回は足白癬/あしはくせん、いわゆる「水虫」についてお話したいと思います。
 水虫は、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚表面に寄生することで発生する疾患です。かゆみを伴う水ぶくれができ、皮がむけます。特に蒸れやすい足の小指の股や、足の裏で起こりやすく、小指の股では白くふやけてただれることもあります。正しい治療をしないと、水虫のところがかぶれて感染し、足が腫れ、痛みで歩けなくなることがあります。長時間靴や靴下をはいていると白癬菌が増殖しやすいので、予防のためにも外出先から帰ってきたときには足を洗いましょう。また、家族に水虫の人がいる場合は、スリッパやサンダルを共有しない、脱衣所などでは別の足ふきマットを使うなどして家族内感染を防ぎましょう。
 足の皮膚病には、症状が水虫と似ている汗疱/かんぽう(異汗性湿疹/いかんせいしっしん)などもあります。自己判断せずにかかりつけ医に相談し、水虫かどうか診断を受けて、適切な薬を処方してもらいましょう。
 
No.009 とびひ(伝染性膿痂疹) (2018.05)
とびひ(伝染性膿痂疹)
 
 初夏になるにつれて温度が高くなると、皮膚の疾患も増加してきます。
「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言い、人に移る病気です。かゆみを生じ、手を介して水ぶくれやかさぶたがあっという間に全身に広がる様子が、まるで火事の火の粉が飛び火することに似ているため「とびひ」と呼ばれています。虫さされやあせも、擦り傷などの小さなケガによってできた傷に細菌が入り、感染することで発症します。
 「とびひ」にかかりやすい年齢としては、7歳未満の幼児が多数を占めています。できやすいところとして目、鼻、口のまわりから症状が出始めることが多く、かゆみがあり、そこを掻いた手で身体のほかの部分を触ると症状が身体のあちこちに広がってしまいます。特にこれから夏場にかけて増加傾向にあります。梅雨時期に多い水ぼうそうから「とびひ」になる場合があります。まれに痕が残ると、本人も保護者の方も気になる要因になるので、注意してあげましょう。
 治療としては、主に原因となる細菌を減少させる治療を行います。薬の種類としては抗菌薬(飲み薬、塗り薬)があります。かゆみが強い場合は必要に応じてかゆみを抑える治療も行います。症状が重くなる前に治療を始めることで治りも早くなります。気になる症状があれば、早めに受診しましょう。
 
No.008 花粉の飛散が増える春… (2018.04)
花粉の飛散が増える春思い当たることはありませんか?

・春になったけど、寒暖差の大きな日は体調がよくないな…
・新しい環境や人間関係でストレスがたまると、症状の悪化が心配だなぁ…
・花粉が飛ぶ時期は、調子がよくない気がする… ・まだ朝方冷え込むので、咳で目が覚めてしまうな…
・黄砂も関係があるのかな…
 
黄砂やPM2.5の飛散が怖い4月。お出かけ前は予報のチェックをしましょう。
春になり、花粉症や喘息など出ていませんか?花粉の飛散が多い季節は、喘息症状も悪化することがあります。4月になると、スギに代わってヒノキの花粉が増えてきます。また、2月下旬~5月上旬には中国から偏西風に乗って黄砂が日本に飛来します。黄砂の粒子にはPM2.5等の大気汚染物質や細菌、真菌等の微生物が吸着していたり、PM2.5は気道や肺胞にまで入り込む大きさで、喘息を悪化させる可能性があります。濃度の高い日は外出を避け、やむを得ない場合はマスクをして外出。帰宅後は手洗いやうがいを徹底するなどを心がけましょう。
 
心身に疲れが出やすい5月。ストレスをため込まないようセルフケアを!
4月から周りの環境が変わり、新しい職場や複雑な人間関係によって心身の疲れが出てくる人も多い時期ですね。ストレスは喘息に影響を与える可能性があるという報告があります。休養をとり、ひとりで悩まず誰かに相談したり、お風呂にゆったりつかったり、音楽を聴いたりと、自身で上手に発散できると良いですね。軽いランニングやサイクリングなど適度な有酸素運動も、ストレス解消には良いかもしれません。

日々の忙しさや気分の落ち込む日もあるかと思いますが、快適な毎日を過ごすため、心がけていきましょう。
 
No.007 子どもにもある生活習慣病 (2018.03)
子どもにもある生活習慣病
 
子どもでも生活習慣病になる?
糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、中年期以後に発症することが多く、40歳以上では健康診断の重要項目です。ところが近年では、子どもの時期にすでに生活習慣病を発症したり、小児期の肥り過ぎやメタボリックシンドローム(以下、メタボ)が、成人後の生活習慣病発症の引き金になるケースが増えており注目されています。
 
放っておけない子どもの肥満
子どもの肥満が進むと内臓にも脂肪がたまり、いわゆるメタボの状態になります。このメタボを何年も放っておくと、早い人では思春期頃に、多くの場合は成人した頃に、さまざまな生活習慣病を発症します。小児期に肥満がはじまると、中年太りに比べて肥満になっている時期が長くなるので、若い年代で発症しやすくなります。
成人後の生活習慣病の発症を予防するためには、子どもの時期の肥満やメタボは治して、成人に持ち越さないようにしましょう。
 
生活習慣病を予防するには?
生活習慣病につながる肥満を予防することがもっとも重要です。肥満の予防には、健康的な食事の習慣と適度な運動が不可欠です。
家庭で子どもの食事や運動環境について話し合い、見直してみましょう。そして親子で一緒に健康的な生活をスタートさせましょう。
 
 
No.006 ヒートショックに注意! (2018.02)
ヒートショックに注意!
 
 今、ニュース等でも話題になっている『ヒートショック』という言葉をご存知でしょうか?ヒートショックとは、急激な温度差によって体に及ぼす影響のことです。ヒートショックにより失神、ひどい場合には心筋梗塞や脳梗塞などになります。現在、家庭内で死亡する高齢者の4分の1は、ヒートショックが原因というデータが上がっているほど誰にでも起こるヒートショックについて知り、予防や対策を行いましょう。
 暖房の効いた暖かい部屋から、冷たく冷え切った浴室での熱いシャワーが心臓に大きな負担をかけ、温度変化が急激すぎると血圧が一気に上下して心臓や全身の血管に異変が起きます。ヒートショックによる心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中、不整脈のリスクは高く、軽く失神だけの場合でも浴室のため、滑って頭を打つなど大変な危険を伴います。熱いお湯が好きな方も多いとは思いますが、脱衣所と浴室の温度差が10℃以上にならないよう、本人だけでなく周りの家族も気に掛けることが大切でしょう。
お風呂でのヒートショック防止策
・脱衣所を暖房で暖める
・湯船のふたを開けておく
・シャワーでお湯をはる
・湯温を41℃以下にする
・夕食前に入浴する
・高齢者に一番風呂をすすめない
 
 高齢者が多いヒートショックですが、誰にでも起こり得る症状でもあります。家族全員がヒートショックに注意して、自分のことだけでなくみんなが無事お風呂に入れているか気にかけることも、有効な対策となるでしょう。みんなでヒートショックを防ぎましょう!!
 昨年からつたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございます。私も勉強してまいりますので、本年もお付き合いください。よろしくお願いします。
 
No.005 正月太り・GW太りは事実? (2017.12)
正月太り・GW太りは事実?
 
 早くも12月に入り、もうすぐクリスマスや忘年会、お正月、新年会と楽しい行事が続きますが、気になるのは財布の中だけではなく、やはり体重も気になるところです。
 様々な調査の結果、1年間の体重の推移にはお正月明けやゴールデンウィークなどの長期休暇明けに体重が増加する傾向がはっきり表れており、特に男性で顕著にみられます。しばらくたつとすぐにダイエットに励むのか、その後体重は徐々に減少し、夏から秋にかけて比較的安定するというパターンは男女共通するようです。
 一番身近なダイエットは歩くこと!みなさんは1日にどのくらい歩いていますか?データによると、1日の平均歩数は男性7315歩、女性6259歩。70歳の男性6654歩、女性5018歩と、いずれも男性の方が女性より1000~1600歩多く歩いているようです。しかも、早歩きの歩数も男性の方が平均700歩ほど多く、速いスピードで歩いていることがわかっています。年代別でみてみると、男女とも50代の平均歩数が最も多いようです。仕事の責任が多いのか、減量のために一生懸命歩く人が多いからなのでしょうか。BMIを基準とした肥満の状況を見ると、40~50代の男性の半数弱、同じく女性の4人に1人が肥満だと言われています。
 もうすぐお正月が来ます。日頃の疲れを取るためにも寝正月に憧れますが、できれば普段通りの生活を心掛けたいですね。
 それでは、良いお正月をお迎えください。
 
No.004 コミュニケーションを取れていますか? (2017.11)
コミュニケーションを取れていますか?
(心の栄養素言葉の力)
 
 今は子どもから大人まで多くの人たちが携帯電話やスマートフォンを持つようになり、LINEなどのSNSやメールの発展によって、家族や友人などとのコミュニケーションの方法もずいぶんと変わりました。朝夕の通勤や通学時、仕事の合い間、休憩時間などに、7割の人がLINEやメールなどで家族、友人、仕事仲間などと日常的にコミュニケーションを取っています。
 日本のある企業が「全国のがんばるお父さん」を調査したところ、朝家を出てから仕事を始めるまでの時間に連絡を取り合うのは「妻」が86%と圧倒的多数で、子どもや仕事仲間はそれぞれ3割ほどでした。発信する言葉を見ると、子どもに対しては「いってらっしゃい」「がんばれ」「今、何してる?」などの見守りや励ましなど、様子を伺う言葉が見られます。妻に対しては、「行ってきます」などのひと言や、「今日は遅くなりそう」「今から帰る」「何か買って帰るものはある?」などの業務連絡的なものの他に、「ありがとう」「大好きだよ鎧」なども案外あるようです。一方、お父さんが家族から言われて元気が出たひと言を尋ねたところ「がんばってね」「いってらっしゃい」などの何気ない言葉があがっており、シンプルな言葉がお父さん達の心に響き、励ましているようです。
 感謝や愛情をLINEなどで伝えられる人は、普段から声に出して言っているとは思いますが、照れくさくて面と向かって言えない人も、文字でならハードルが下がるかもしれませんね。
 現在では、仕事場の他あらゆる場面でコミュニケーション力が問われていますが、家族関係や仲間関係を良好に保つ上でも、欠かせない要素のようです。「大好き鎧」からスタートするには勇気がいるので、まずは試しに「ありがとう」から始めてみませんか。
 
No.003 健康寿命を延ばすために (2017.10)
 秋になれば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と、いわれるようになります。私としては年中、食欲の秋でありますが…。
 今回は、スポーツの秋ということで、簡単な運動を紹介します。4種類の運動だけで、短い時間でも効果が出るといわれていますので、自分の体力に合わせてトライしてみてください。

①スクワット
②腕立て伏せ
③腹筋運動
④ 背筋運動
 
 1回あたりの実施回数は、体力にもよりますが『ややしんどい』と感じるまで繰り返すことで効果が期待できます。
 無理せず、あきらめず、一緒にトライしていきましょう。
 
No.002 紫外線の良いところ悪いところ (2017.09)
 白露も過ぎ、秋分の日もすぐそこまで来て暦の上では秋となりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。これから運動会やお祭りなど、屋外で行われる行事や作業などもあるかと思いますが、強い日差しは日焼けの心配だけでなく、目にも影響を与えます。
 強い紫外線を浴びると、目の表面にある角膜が一時的な炎症を起こします。海に遊びに行ったり、スキーや屋外でのスポーツをした後、目が充血したり痛みを伴ったりすることがありませんか?急性の炎症は短時間で回復しますが、強い紫外線は目に慢性の障害を引き起こすことがあります。南の地域、世界的にはオーストラリア、日本の場合は沖縄や鹿児島、宮崎地方で暮らしている人の方が、北海道や青森、秋田などで暮らしている人よりも紫外線を浴びる量が多いので紫外線による悪影響を受けやすく、白内障になりやすいことが分かっています。WHO(世界保健機関)によると、白内障の約20%は紫外線が原因だとされています。紫外線対策として帽子や日傘、サングラスが用いられますが、目に直接紫外線が当たらないように地面からの反射光にも注意し、紫外線を通さないUVカットにされる方がいいでしょう。
 
 紫外線の悪口をたくさん書きましたが、紫外線にも大事な役割があります。
ストレス解消(気分転換)
・スポーツをしたり外遊びで汗を流す
・干したふかふかの布団で寝る
ビタミンD生成
・骨を強くする(カルシウムの吸収を促す)
殺菌効果
・細菌や雑菌、ダニ、カビ類などを死滅させる
・まな板や包丁などの調理器具を消毒
 
 太陽は私たち人間が生活していくうえで欠かすことのできない存在で、紫外線にはよい影響も悪い影響もあります。人間が生きていくためには紫外線と上手く付き合っていくしかないようですね。
 
No.001 リハビリ用マッサージ器を購入 (2017.08)
エアマッサージ器を購入
 今年度もJA共済連兵庫の助成を得て、リハビリ器具のエアマッサージ器を導入しました。
 
 足先から太ももまで脚全体を優しく包みながら、加圧・除圧を繰り返します。このマッサージによって筋肉の収縮・弛緩と同様の作用で、リンパ液や静脈血の還流を促します。
 
 足は心臓から遠く、下の方にあるため、血液の渋滞が起こりやすい部位です。歩く運動は「ふくらはぎ」の筋肉運動で、下半身にたまった静脈血液を心臓に押し上げる作用を促進し、足の血行を高めます。そしてからだ全体の血行を活発にします。エアマッサージ器は空気圧により静脈を圧縮。歩行運動に代わって血液の循環を促進します。(腕用:足用と同じく手先から肩にかけて加圧し、血行を高めていきます。)
 
【このような症状の方に有効です】
・足がむくんでだるさを感じる方
・手足に循環障害があり、むくんでいる方
・乳がん手術後の方
・その他希望される方
 
【症状によりご使用できない方】
・医師からマッサージを禁じられている方
・おでき、やけど、虫さされなどの急性炎症や、化膿性疾患のある方
*使用される方は、必ず医師の診察を受けてください。
 
リハビリ用「ベッド型マッサージ器」導入
 去年もお知らせしましたが、リハビリ用「ベッド型マッサージ器」(ウォーターマッサージベッド)も導入しています。全身を水圧によって「さする」「こねる」「もむ」「おす」「たたく」「なでる」「のばす」の7種類のマッサージを行ってくれる、新感覚のマッサージ器です。興味を持たれた方は、一度お試しください。
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