おやこ
母子ふれあい文庫
「色えんぴつ」の活動をご紹介します
母子ふれあい文庫
「色えんぴつ」の活動をご紹介します
「うんとこしょ、どっこいしょ。まだまだかぶは、ぬけません!」野原小学校の体育館に、子どもたちの元気な声が響きました。5月2日、野原小学校に『おおきなかぶ』のべープサートを持ってきたのは、ボランティアグループ「色えんぴつ」の皆さん。ブラックパネルシアター『にじいろのさかな』、大型紙芝居『ブレーメンの音楽隊』と盛りだくさんのプログラムで、子どもたちは存分にお話の世界を満喫しました。
「色えんぴつ」の拠点〝母子ふれあい文庫″は、「子どもたちにもっと本を」という願いのもと、昭和62年7月に誕生しました。現在の蔵書数は約7、000冊。座ったり寝転んだりして自由に本が楽しめるようにデザインされた室内では、子どもたちがいつも楽しく絵本を開いています。
また、文庫では「色えんぴつ」が中心になって毎年色々なイベントを開いています。特に大きいものは、7月の「文庫まつり」と12月の「クリスマス会」。丁度今、文庫まつりで披露する新作大型紙芝居の制作に追われている最中です。
母子ふれあい文庫は、本を通して子どもたち、お母さんたちの交流の場にもなっています。
一度、遊びに来てみませんか。そして、ボランティアグループ「色えんぴつ」に興味のある方は、カウンターの職員に気軽に声をかけてみてください。メンバーの中には、仕事をもっている人もたくさんいます。無理せず楽しく本と人の輪を広げていきましょう。皆さんのお越しをお待ちしています!
毎週月・木曜日はお休みです。開いている時間は午後1時~5時までです。
「色えんぴつ」の拠点〝母子ふれあい文庫″は、「子どもたちにもっと本を」という願いのもと、昭和62年7月に誕生しました。現在の蔵書数は約7、000冊。座ったり寝転んだりして自由に本が楽しめるようにデザインされた室内では、子どもたちがいつも楽しく絵本を開いています。
また、文庫では「色えんぴつ」が中心になって毎年色々なイベントを開いています。特に大きいものは、7月の「文庫まつり」と12月の「クリスマス会」。丁度今、文庫まつりで披露する新作大型紙芝居の制作に追われている最中です。
母子ふれあい文庫は、本を通して子どもたち、お母さんたちの交流の場にもなっています。
一度、遊びに来てみませんか。そして、ボランティアグループ「色えんぴつ」に興味のある方は、カウンターの職員に気軽に声をかけてみてください。メンバーの中には、仕事をもっている人もたくさんいます。無理せず楽しく本と人の輪を広げていきましょう。皆さんのお越しをお待ちしています!
毎週月・木曜日はお休みです。開いている時間は午後1時~5時までです。